L’Arc-en-Ciel 24 7月 2005 Link 先日のMステ効果なのか、めずらしく娘が自分から「今日発売日だよー! 買ってくる!」と言い出してくれた。 それはいいのだが、うちの近所でCDを買うとなると、CDショップタンゴ屋しかない。わたしは、タンゴ屋ではなるべく買ってほしくないと思っている。 「タンゴ屋で買うしかないか。やだなー」とわたしがいうと… 続きを読む
TV 17 7月 2005 Mステ録画 金曜からこっち、ダラダラとテレビを見ていると、 「おもしろい番組やってないね」 「Mステの録画でも、見ます?」 「見ますか?」 「見ちゃいますか!」 という会話がなぜか執り行われ、録画しておいたMステの中の、「恋のマイアヒ」~「Link」~進研ゼミのCM~YAMAHAステージアのCMあたりを繰り返し… 続きを読む
L’Arc-en-Ciel 15 7月 2005 Mステ もともと娘は、短い髪のhyde大好きッ子だ。そのため、髪を切るのを今か今かと待ちこがれていた。 であるから本日のMステ、出てきたとたん 「切ってる!! 髪切ってるよ~~!!」 と黄色い歓声を上げていた。 その時わたしは遅い夕飯を作っている最中だったのだが、つられてテレビ画面を見ると、短く髪をカットし… 続きを読む
book 11 7月 2005 博士の愛した数式 博士の愛した数式 作者: 小川洋子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/08/28 メディア: 単行本 購入: 20人 クリック: 1,593回 この商品を含むブログ (732件) を見る これ、どうしてだか、涙が次から次へとあふれて出っぱなしになった。 しかしどうしてだろう? その理由… 続きを読む
WEB 10 7月 2005 さまざまな後日談 雨ばかりよく降ると思ったら、いつの間にか梅雨で、それも7月になっていた。 2005年も半分過ぎてしまったということだ。 ということもあるので、ここらで今まで書いてきたことの後日談をとりまとめ、ドタバタした我が日々にもそれなりに起承転結があることを、あるいは無いことを確認してみよう。 ★ヤフオクにおけ… 続きを読む
日々 9 7月 2005 土曜日は祝祭日? 昔読んだ村上龍の小説だかエッセイに、「人間がものを考える、その90%は人間関係のことだ」とあって、ああなるほど、それは大変だし、くだらないことだなぁ… と思ったものだ。 ヒトは、せっかく高度に発達した脳みそをもっているのだから、もっと芸術的なことや哲学的なことやその他諸々を、どんどん考えていけばいい… 続きを読む
L’Arc-en-Ciel 27 6月 2005 AWAKE 本来の給料日の25日が土曜だったんで、土曜は給料配らないとかで、24日に繰り上がったからその日にはもう買っていたんだわ。で、わたしは聴くのそれほど急がないから、そこらにCD置いておいた。そしたら娘がみつけて、わーいとばかり聴き出したんだけど、その後が一種、異常だったね。 うわーーって、叫び出すんじゃ… 続きを読む
うちニュース 20 6月 2005 娘が知性にめざめた?! 先ほど、娘がきわめて知的な質問をしてきました。 「ねー、Mr.Fearって、誰?」 これは盲点でした。感動のあまり、辞書をひいて調べ、あらためて「Good Morning Mr.Fear」のMr.Fearが、「差し迫る危険・苦痛などに対する、恐れ,恐怖」(の擬人化)であると、知ることができました。 … 続きを読む
L’Arc-en-Ciel 19 6月 2005 ひとりじゃなかった。 他はてなで知った「hyde、中島美嘉に曲提供」のニュース。 激震が走ったね。 ちょっと後になってうちの娘に教えてあげたら、かなりの衝撃だったらしく、びっくりしていた。 今、中島美嘉は「ひとり」という歌を歌っているのだけど、てっきり、「ひとり」がそれかと早とちりした娘は、ケーブルテレビで穴のあくほど「… 続きを読む
テレビ 13 6月 2005 NHK朝の連ドラ この前までの「わかば」では田中裕子が母親だったが、今回の「ファイト」では酒井法子が母親役。 子供(主人公)は高校生の年齢なので、酒井法子ではいくらなんでも若すぎな~い?? 実際、酒井法子のこれでもかっってくらいの美貌っぷりに比べ、主人公のださっぷりたるや、みにくいアヒルの子? いや、ブスとかイモっぽ… 続きを読む
book 12 6月 2005 となり町戦争 / 三崎亜紀 「僕」は、周囲のできごとに翻弄されるばかりで、何が願いか希望か欲求かも自分で分っていない半端なヤツで、ピュアーなのだけが取り柄だ。 なのに女性にはなぜかもてて、自分では特に望んでいないのに、女の方が自分からガウンやワンピースをスルリと脱いで、「僕」の服を脱がせていたりする。そしていつの間にか「僕」と… 続きを読む
こんな事あった 12 6月 2005 八幡山にて 用事があって京王線の八幡山駅に行った。 写真は、そのホームにある東屋。というのか、風雨をよけて電車待ちをするスペース。 その扉のところに、「きれいにつかっていただいてありがとうございます」と書いてあって、「別にわたしはきれいにも汚くも使ってないけど」と思いつつ、その究極の心理学に感心した。 最初から… 続きを読む