日本社会と地域社会

NHKの子どもの貧困報道について自分の考えたこと。人の考えたこと 未分類

NHKの子どもの貧困報道について自分の考えたこと。人の考えたこと

【もくじ】

1.高校生は、「子どもの貧困」を当事者として語れる、子どもとしての最後の年齢
2.文字数にして6万字超のコメント欄
3.ONE PIECEもアニメもEXILEも、消費者の「好き」という感情を糧にしている産業。ここで女子高校生を責めるのは、日本の内需を縮めるだけ
4.リンクプラス (とくに当方の目に目立ったリンクを時系列に並べ、コメントをしました。時間のない人はここだけ見てください)

亡くなられた方々は、なぜ地域社会で生きることができなかったのか?fromシノドスを読んで 未分類

亡くなられた方々は、なぜ地域社会で生きることができなかったのか?fromシノドスを読んで

わたしも事件の起きた場所の立地を見て、まずそこを思った。 というのも、当方の現場でもよくこういう会話が交わされるからだ。 「もうあの人しょうがないから、山奥の○○に送っちゃおうよ」 ひどい会話に聞こえるから、ここだけのオフレコにしてほしいのだが本当だ。 誰もがそう言われてしまうわけではない。マンパワ…
参議院選挙投票日が、もうすぐだ・・・!! 未分類

参議院選挙投票日が、もうすぐだ・・・!!

2016年7月8日 20:40 参院選の投票日が差し迫って来た。SixYearsも政治系硬派ブログとして無為無策無投稿ではいられない。と焦ったので、新聞にはさんであった選挙紙面と、いくつかのリンクを参考に、投票先を考えた。 プラス、今回から18歳19歳も投票権を持たされてしまった、ということで、18…
情報:日本で一番悪い奴ら 未分類

情報:日本で一番悪い奴ら

削除されr・・・(略) 全国で公開中。公開映画館が多いのがイイネ 6月25日(土)から全国で公開されている『日本で一番悪い奴ら』略してニチワル。 ネットでいくつか関連記事を読んで、恥さらしのテーマが歪曲されているわけではなさそうと思った。それに、どんどん観たい気持ちになってきたので、そんな気にさせて…
『父親を超えられない社会』。逆に言えば、父親の時代が特殊だった? 未分類

『父親を超えられない社会』。逆に言えば、父親の時代が特殊だった?

父親を超えられない社会(武蔵野大学,杏林大学兼任講師 舞田敏彦) | ガジェット通信 本日のガ通信の政経面に、興味深い記事が転載されていた。 舞田敏彦さんのブログ『データえっせい』から父親を超えられない社会だ。 今回は舞田敏彦さんのブログ『データえっせい』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が…
「低賃金労働者増やす」と批判=派遣法改正案―連合会長[時事] 未分類

「低賃金労働者増やす」と批判=派遣法改正案―連合会長[時事]

「低賃金労働者増やす」と批判=派遣法改正案―連合会長 | ガジェット通信  連合の古賀伸明会長は10日の記者会見で、11日の衆院本会議で可決、成立する見通しの労働者派遣法改正案について、「法案は生涯派遣のまま低賃金で働く者を増やす。世紀の大悪法だ」と改めて厳しく批判した。  [時事通信社] 今日は、…
失われた20年を研究する。もしくは「答え」ばっか出しててもしょうがないじゃん 未分類

失われた20年を研究する。もしくは「答え」ばっか出しててもしょうがないじゃん

この下にあった表を別のページに移した(16日)   前回、毎日新聞の「失われた20年インタビュー」から「就職氷河期とコレカラ」へ情報を付け足した。 インタビューされてたのは、小泉政権時代(2001~2006年)と、つづく第一次安倍政権とその次の福田政権で経済財政担当をしていた、就職氷河期の…
就職氷河期とコレカラ 未分類

就職氷河期とコレカラ

就職氷河期とコレカラの、省略していた2025年~2045年の20年間をちゃんと下に付け足しました。 さらに1997年の欄に、専門家の説明(失われた20年インタビュー-毎日新聞)から情報を付け足しました。 長期的な時間軸を眺めていると、なんとも深い感慨が浮かびます。たとえば「就職氷河期とコレカラ」の中…
「景気回復だけじゃブラック企業はなくならない」という対談記事を読んだ。てっきり不景気のせいでブラックなのかと思ったら、違うらしい・・・ 未分類

「景気回復だけじゃブラック企業はなくならない」という対談記事を読んだ。てっきり不景気のせいでブラックなのかと思ったら、違うらしい・・・

『ブラック企業』『ブラック企業2』書いた著者 ☆景気回復だけじゃブラック企業はなくならない | 今野晴貴 2012年に『ブラック企業』、今年3月に『ブラック企業2』を出版したPOSSE代表今野氏と、シノドス編集長・荻上氏との対談だ。 一万字以上もある長文記事なので読み出すの億劫だけど、意外と苦痛感は…