日々 24 7月 2006 雨ばかり降る ザーザーザーザー、シトシトシト、ポツポツポツポツポツポツ… 音の大きさと激しさとリズムを変えながら、ときにロック、時にフォーク、時に演歌調って感じで雨が降る。 もういつから始まったのか覚えていないくらい雨の日が続いている。 それでも雨足の弱くなる時があって、子供は二日続けて「雨天決行」のお祭りに行っ… 続きを読む
日々 18 7月 2006 ☆職場にて 職場の人員不足で、おのおのの労働量がドンドン増えている。 さらに、先日主任が怪我をして「ぜったい安静」とかで戦線離脱した。 さらにナンバー2の副主任トトさんが、突然長期休暇願いを出して来なくなってしまった。 トトさんは小太りタイプで、ものすごく肥満というわけではないが、ピタンピタンと体にはりつく窮屈… 続きを読む
北朝鮮 5 7月 2006 携帯に 小雨の夕方、ちゃりんこでスーパーから帰っていたら、携帯電話がチャラチャラチャラーーンと「時効警察」のテーマを奏でた。メールの着信だ。 ちゃりの前カゴから落ちそうになる大量の荷物と、片手に傘を差しているのと、ブレーキのききが悪いのとでヨロヨロよろめきながらも、どんな緊急の用事かもしれないので、即座にパ… 続きを読む
日々 3 7月 2006 美容院へ 昨日約6ヶ月ぶりに美容院に行ったら、とてもさっぱりした。 これでバリバリ全開で飲みに行けると思うとうれしい。 なんで6ヶ月もの長きに渡って行けなかったかというと、前回1月に行った時に、ついつい話しの流れでその美容院のホームページを作ってあげると、約束をしてしまったからだ。 なんてお調子もんなのだろう… 続きを読む
日々 13 6月 2006 うちのW杯 食べる物がなくなったので、夕方買い物に出ると、いつもよりスーパーがガラガラにすいていた。 天気も悪くないし、普段は一番混む時間帯なのに。 これは夜のワールドカップに備えて、夕飯の時間を早め、あとはポテトチップとビールでスタンバる気なのだろうか。 かくゆううちもそのつもりで、夕飯は簡単にカレーライスで… 続きを読む
日々 8 5月 2006 わたしのGW ゴールデンウィーク中のマイブームは掃除だった。 前回大掃除をしたのは、カレンダーの丸印によると4月17日(今年の)なのでそれほど経っていないが、あの時はおもに台所と玄関と廊下だった。 今度のGW中は、押入れのある部屋と、テレビのある部屋だ。 押し入れのある部屋からは大量のゴミが出た。壊れたミシンや、… 続きを読む
日々 2 4月 2006 エイプリルフールについた嘘 4/1になったばかりの深夜、まだ起きていたわたしは、0時に準夜勤シフトが終わったばかりの2名にメールを送ってみた。 ロトで2億円当たったよ!! やったやった2億だ2億だ!! エイプリールフールにつく嘘として、質もセンスも最下レベル、小学生の寝言のような嘘であるが、まんざら無根拠な嘘ではなく実際3/3… 続きを読む
日々 27 2月 2006 卒業だし もうすぐ末次郎が小学校卒業して中学入学するので準備に金と時間がかかっている。 今度の「卒業を祝う会」で父兄が歌う歌は、案の定っていうか「世界でひとつだけのはな」になってしまった。わたしはTHE BOOMの「風になりたい」って書いたのに。まーあれは「何ひとついいことのなかったこの街」ってフレーズが入る… 続きを読む
L’Arc-en-Ciel 22 2月 2006 SEASON’S CALL オリコンヒットチャート1位、おめでとうございます。 ものすごく売れそうな曲が同時発売なので、どうなんのかなーと興味しんしんでいたので、ともかく初日の1位だけは記念にキャプチャー。 そうそう、この前は「ゴゴイチ」に出演して、やまさんが床に落としたFAXを、二度も拾ってあげてたんだよねぇ。しかも二度目は… 続きを読む
こんな事あった 20 2月 2006 続・職場の非モテ男、前野さんについて そりゃまぁ書いても書かなくてもどっちでもいいようなことなんだけど、乗りかかった舟なので、あの後のことを書こうと思う。 バレンタインデーの前日、わたしはスーパーで迷っていた。 常識的に考えればあんだけ物をもらっているのだから、前野さんに義理チョコをあげるべきだった。 けれどもとてつもなく気がすすまなか… 続きを読む
WEB 19 2月 2006 BBS 日曜の朝のまどろみの中にいたら携帯がブルブル鳴った。 fami用BBSに書き込みがあったのだ。 みると、これから『ミュンヘン』を見に行くという。 『ミュンヘン』といえば、「ハリウッド史上、最も壮絶なセックス描写」なんだそうで、殺戮シーン、セックスシーン、食事シーンがすごいという情報だけはわたしもキャ… 続きを読む
こんな事あった 13 2月 2006 職場の非モテ男、前野さんについて あれからトモジーは、わたしの姿を見るとハヤテのように去っていく。ササササと。わたしはなーーんも悪いことしていないのに。どっちかというと被害者なのに。 しかし懸命なる読者諸姉諸兄はお気づきだろうが、あの日一番気の毒だったのはサヤちゃんだ。なんせ、非モテの典型人をふたりも押し付けられたのだから。 その後… 続きを読む