意見 25 3月 2007 本屋行路 先日「どりーむず」に行った。「どりーむず」は、去年の七月に書いた本屋の中は妖気たちこめる戦場の舞台となった本屋だ。あの時は「日本」と「スピリチュアル」が連呼されている状況にマジで焦って、ちょっとちょっとみなさん、こんな妖しい日本でよいのですかー遠慮してないでどんどん違和感を表明しないと、幻魔大戦で貪… 続きを読む
war 7 2月 2007 911とは何だったのか?Loose Change 2nd Editionそして今そこにあるイラン ☆Loose Change Japanese nihongo 911 なんかみんな偉いなぁと思うのは、↑こういうのすでに常識問題集? らしいのにそれなりに元気に生きているってことで、これを紹介していた2ちゃんねるの書き込み者は「もうすぐ消されるだろうから今のうち見てくれ」なんて書いていたけど、消され… 続きを読む
スキマ現社 22 1月 2007 おしごと場にて 16日の『法と掟と』の感想の通り、「わたしの現場で起きている離脱による空洞化現象」について、うまく説明できるか自信はないが書いてみようと思う。 去年、病院にカンサが入った。カンサというのは、法律が守られているか監督や指導にくる役所の人、もしくはその行為のことである。 うちに来る役所の種類は複数あって… 続きを読む
レビュウ 23 11月 2006 TAKESHIS’ チャンネルnecoで『TAKESHIS'』をやっていた。『TAKESHIS'』は、拳銃が次々出てきて派手にぶっ放され、人が次々死んでいく映画だ。 といってもそれは映画の見せるイリュージョンで、本当に死んでいるわけではないことを観客は知っている。知りつつ、死んだと見せている夢に乗っかって、悲嘆に暮れた… 続きを読む
TV 13 11月 2006 見そこねた… 先週の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」のテーマ、核問題だったらしく、そういえば「軍事ニュース」にもそんなことが書いてあったのに、金曜日はMステすら見る間もなく爆睡してしまっていた。 ああ誰かYouTubeに投稿してくれないだろうか。 今ブログ検索で検索しまくったところ、先日の太田さんの… 続きを読む
日々 30 10月 2006 悩めるハハハ あれやこれやでパッとしない日々である。 テレビニュースなんか付けようものなら、中学生が次々自殺している。 次々と自殺しているのか、それともマスコミが自殺やいじめの報道を次々とするようになったのか、一体どちらなのか。 そんな中、ゲラゲラ笑ってしまった出来事があって、よりによってそれは、末次郎(中1)が… 続きを読む
日々 23 10月 2006 秋の雨ふるふる 1、2週間前に達也が言うのは、俺は今月中にも家を出る、池袋あたりにアパートを借りる、一人暮らしを始める、ということだった。しばらく以前から賃貸情報誌がこれ見よがしに転がっていたので、いつかそう来るんだろうとは思っていたものの、実際に言われてみると、ひゅるるるる…と秋風が吹きぬけたようだった。 一人暮… 続きを読む
TV 13 10月 2006 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中 前回ふかわりょうさんの「安倍ちゃん大好きになっちゃった事件」について書いたけれど、あの回の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」に関して本当に言いたかったことは太田光が「憲法九条が変わるなら変わるで仕方がないと正直思っている」と苦しい本音を吐露したことで、そしてその時に感じたエも言われぬ寂しさ… 続きを読む
日々 6 9月 2006 太陽へ、地下を抜けて(映画『太陽』をみにいった話) 涼しくなってきたので休日に『太陽』を観に行って来た。 いくら涼しくなったとはいえやはり銀座の映画館は遠くて、それに行き方が不明確で、途中「永田町」で降りてしまい無駄な時間を過ごした。というのも、わたしが乗ったその地下鉄の路線には「銀座1丁目」はあっても「銀座」がなく、「銀座」もしくは「東銀座」で降り… 続きを読む
日々 28 8月 2006 太陽まだまだ上映中! 銀座シネパトスの『太陽』上映スケジュールによれば、9月1日まで伸びています、関東圏の方観にいってください! 人間なのに「神」ってことにされてしまった、数奇にして稀有な人生が描かれているはずです。しかも、ソクーロフつうすごい監督が撮ったという話です! わたしはもうそんな根性なさそうなので。 やっぱ銀座… 続きを読む
日々 1 8月 2006 穏やかに夏 薄い雲に覆われて、日差しに凶悪さはなく、穏やかにやさしい。 湿気を帯びない乾いた風が、南東の方からゆっくりと吹いてくる。 空気の中に、夏の思い出の粒子が、ゆらゆら揺れている感じ。 今日は蝉ものんびり鳴いている。ミンミン蝉? … 続きを読む
japan 24 7月 2006 本屋の中は妖気たちこめる戦場 昨日も紀伊国屋と地元の本屋「どりーむず」に入ったのだけど、2週間位前にも「どりーむず」に入っていた。 その時のことを今書くと、「い、いったい、な、なにが起きているの?」と驚愕するくらい、本のタイトルが「日本」「日本」「日本」と、日本だらけだった。 もう一個目立つタイトルがあったとすると「スピリチュア… 続きを読む