夕凪の街 桜の国 レビュウ

夕凪の街 桜の国

広島  ふたつの時代に生きるふたりの女性を通して、いま、生きる喜びを痛感する。 オフィシャルサイトより ☆全国上映館一覧 ■sukimaから一言宣伝 麻生久美子ナチュラルに熱演。田中麗奈の庶民派普段着ファッション。今の時代にとっての原爆。声高でないので自然に観れる。ハンカチ忘れずに 麻生久美子がどん…
テロ特措法。石破茂謎の発言録その1(か2か3) war

テロ特措法。石破茂謎の発言録その1(か2か3)

「テロ特措法」が、2001年9月11日にニューヨークで起きた、同時多発テロを立脚点にしていることはwikipediaに出ていた。今回は、少し前取り上げて説明不足だった<朝日ニュースター8/9(木)葉千栄「安倍政権とテロ特措法」 ≪ゲスト≫石破茂(自民党衆議院議員、元防衛庁長官)>を元手ソースに、テロ…
安倍晋三物語、最終話(であってくれ) japan

安倍晋三物語、最終話(であってくれ)

参院選の直後は、安倍さんが永久に去っていく前に、その本性をすべて曝け出し、歴史を捏造してまで「美しい国」と言い出す人物が今後二度と現れないよう、言いたいことは全部言ってからいなくなってくれと思ったりした。なので気は進まなかったが、しばらくテレビに映る安倍さんをウォッチした。(普段は、安倍さんを見てい…
新内閣 アベ氏

新内閣

昨日は夕方に起きたので、ちょうどテレビで見た。 その番組に、またもや「田原総一朗」が出ていて、他に呼ぶコメンテーターとかジャーナリストいないの? と思った。 田原氏は、新内閣の顔ぶれを評して「これでは国民が納得しない」とか、いかにも国民サイドに立った常套句を駆使していた。そのくせ、民主党の鳩山氏が「…
帰ってきた時効警察オフィシャル本 book

帰ってきた時効警察オフィシャル本

帰ってきた時効警察オフィシャル本 作者: オダギリジョー,麻生久美子,三木聡,ケラリーノ・サンドロヴィッチ,園子温,麻生学,安見悟朗,豊原功補,岩松了,テレビ朝日『帰ってきた時効警察』スタッフ 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2007/06/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: …
「安倍政権とテロ特措法」ゲスト石破茂。のレビュウ TV

「安倍政権とテロ特措法」ゲスト石破茂。のレビュウ

録画しておいた、朝日ニュースター8/9(木)葉千栄「安倍政権とテロ特措法」 ≪ゲスト≫石破茂(自民党衆議院議員、元防衛庁長官) 石破氏は日頃、太田総理等のテレビバラエティによく出ているせいか、たくみな自己演出とうまい話の持っていき方で、テレビをうまく使っていたように思う。 しかし、石破氏がこれほどま…
いい子は家で / 青木淳悟 book

いい子は家で / 青木淳悟

いい子は家で 作者: 青木淳悟 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/05 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (40件) を見る 随分以前にReadingバトンを回してもらった時に「好きな作家」として挙げた三名のうちの一名にして、もっとも海のものと…
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。「選挙で過半数を得られなかった内閣は総辞職を義務化します」 TV

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。「選挙で過半数を得られなかった内閣は総辞職を義務化します」

今回、ひさびさにバラエティらしい活気がもどって、太田さんも元気そうだったので面白かった。 今思い返せば、同じくこの番組の3月16日、「安倍首相の冠番組を作ります」が効いたような気がする。 あの回は見ていて「ちょっとやばくない?」とゆうコワサがあって、実際問題その後しばらく太田氏妙におとなしかったし、…
war

前回いくら「ヅラ政策面」限定とはいえ「安倍続投支持」という結論が出てしまったのは、ちょっと遺憾だった。 というのも元にさせて頂いた文章が、「経済政策面で安倍続投というのは無言に概ね支持されているのではないか。」という、城壁のように堅牢かつ美麗な一文であったため、パロろうにもパロりようがなかったためだ…
2007年参院選、雑感。(極東ブログ風) japan

2007年参院選、雑感。(極東ブログ風)

参院選が終わった。民主党に投票したわたしとすれば期待を上回る結果になったが、ブロガーとしての予想は大きく外した。そのあたりの反省から書いてみたい。 予想を外した理由は二つあった。一つは比例区でも選挙区でも、ここまで共産党が負けるとは思っていなかったことだ。象徴的な事例としては、ともかく全部である。投…
田原総一朗サンっていったい何? WEB

田原総一朗サンっていったい何?

これも人のブログ経由。 ■田原総一朗の政財界「ここだけの話」 / 安倍政権の倒閣を企てた官僚たちの二重クーデター 2007年7月19日 ひょっとして世間じゃ「田原総一朗ってもとからそういう人だよ? 知らなかったん?」ってことなのかもしれないものの、わたしはこの記事を読んで実に釈然としない気分になった…